順調な経営を続ける歯科院長の皆さま、経営を続けているなかでいろいろな問題点や悩み事があると思います。ディー・ピー・エスは支援してまいります。
まずは?
・歯科医院の収入ピークは案外早く訪れ、危機感をおぼえるのが50歳を超える頃になります。しかし歯科医師人生はまだまだ続きます。
・あなたは人生設計を考慮した医院経営を心がけていますか?
・器械や内・外装工事の設備投資を抜きに歯科医院経営は語れない時代になりました。また、事業外の支出がその頃にピークを迎えます。
・経営者としての真価は人生の後半戦になってから問われるのです。
このグラフは院長の年齢と収入、そして人生において支出が訪れる時期をイメージしたものです。
歯科医院経営の収入はピークが存在し、その時期は思っているよりも早く訪れます。
そして、健康的な経営には事業外の支出も予測することが求められます。
・開業時には事業計画書を作成しても、経営が始まると数字に基づく計画がなおざりにされてしまいます。
・収入や申告所得が高くても、経営難に陥る歯科医院は数多く存在します。
・その原因は収入だけを重視して、税金や返済そして生活費等の支出を考慮した経営計画がないからです。
・健康な経営には現状の把握と将来を見据えた計画が必要です。ドンブリ経営からの脱出を図りましょう。
ディー・ピー・エスでは毎年の確定申告書を基に経営の分析を行い、5年先までの確定申告書の変化を予測して、さらには設備や人的投資、資金調達を行ったシミュレーションを行い、経営の戦略・計画を提案します。
「収入は多いが経営が苦しい」または
「黒字なのにお金が残らない」
等のご相談には帳簿上には見えない現金の流れを把握する事で事業の健全度を診断します。
修正、改善の前には確かな分析が必要になります。
前年度の経営分析の把握と同時に当年度の予測をたてます。
収入と支出の月度データーを前年度のデーターと比較する事で早い時期から当期の予想をたてられます。
設備投資はあくまでも運転資金(キャッシュフロー)とのバランスが肝要です。
5年間のシミュレーションでは、さらに設備投資時の資金借入の返済金額やスタッフ増員等の予測が組み込まれます。
また専従者給与や住宅ローン、教育費といった非事業の支出をも考慮し、キャッシュフロー経営の指標になります。
・経営には様々なタイミングが訪れ、経営者にはその都度、適切な判断が求められますが、そのタイミングを逸するたびに経営のリスクは徐々に高まります。
・経営の最大のリスクは「何もしないこと」です。
・経営難になってからではなく、日頃から経営リスクを管理して、次の一手を模索し、実践していくことが健康経営を可能にするのです。
・経営で一番大切なのは「継続性」です。
・そのためには現在の経営状況をよく理解したうえで、今後の計画を立案していく必要があります。
・「とにかく収入を増やすこと」や「何とかなるだろう」という考えでは健康経営から遠ざかります。
・特に事業の拡大時や内外装を含めた大規模な設備投資を行う際には、固定費の拡大や資金調達による経営リスクを考慮した、より綿密な計画が欠かせません。
・ディー・ピー・エスでは設備投資と資金調達による経営の変化をシミュレーションして安全な事業展開を支援いたします。