開業を目指す歯科医師の皆さま、開業するまでには、いろいろな問題点をクリアーしていくことが必要になります。その問題点を解決する方法があります。ディー・ピー・エスは支援してまいります。
まずは?
・事業計画書は「開業後の経営」が成り立つ計画であるのかを判断するための書類です。
・開業は資金繰りさえクリアーすれば可能になりますが、開業後の経営は事業計画書の内容如何に左右されるのです。
・開業後、まもなく経営難に陥る歯科医院の事業計画書は金融機関から融資を引き出すためだけの資料になっている事が多いのです。
・経営難とは身体に例えれば出血している状態の事を言うので、事業計画がより無理のない計画であれば開業後の怪我を未然に防ぐことが出来ます。
つまり事業計画書は医院が健康な経営をするための根幹なのです。
・開業は事業経営の始まりであって、開業すること自体が目的ではありません。ディー・ピー・エスでは、人生設計を考慮した開業コンサルティングを行います。
・開業は歯科医師にとっての一大イベントですが長期的な視点と短期的な視点では判断基準が異なります。
・ディー・ピー・エスは長年の経営コンサルティングで培った経験を基にし、将来を見据えた開業のサポートを行います。
このグラフは院長の年齢と収入、そして人生において支出が訪れる時期をイメージしたものです。
歯科医院経営の収入はピークが存在し、その時期は思っているよりも早く訪れます。
そして、健康的な経営には事業外の支出も予測することが求められます。
・開業には様々な構想や判断が求められるので、各分野で専門家に相談することになりますが、その中に経営のプロはいらっしゃいますか?
・健康経営とは収入を増やすことや節税対策ではありません。
・ディー・ピー・エスは、借入金の返済や家計費、資産形成までを含めたキャッシュフローの分析・診断と改善策を提案できる会社です。
・長年、数多くの経営相談を受けてきた経営のプロとして、人生設計を考慮した開業(=経営)のアドバイスを行います。
開業には失敗も成功もなく、「経営」にこそ失敗や成功があるのです。つまり新規事業計画書は初年度の「経営計画書」なのです。弊社では多くの歯科医院を経営サポートしております。その経験値で「安心の事業計画書」を作成いたします。
・患者数が少ないと経営は厳しくなりますが、多すぎる事が経営のリスクに繋がる場合もあります。
・患者数を追い求めると次のような弊害が生じるケースが多くみられます。
等々です。患者数は健康経営にとっての一要因にしか過ぎず、大切なのはキャッシュフローなのです。